以前の記事でも紹介した、バッテリー内臓サードパーティ製バンド「Reserve Strap」ですが、新しいモデルは見た目は普通のバンドでどうやって充電するんだろうと思っていましたが、アップルウォッチってあんな所からでも充電できるんですね。
あの隠しポートは充電も出来るんです
メンテナンス用のポートと思われたケース側にあるバントとの接続部にある隠しポート。
Reserve Strapの解析で充電に対応していることが判明、初期のReserve Strapは通常の電磁誘導の部分から充電するタイプでしたが、このポートを使って充電するタイプを発表しました。
また、ポートからの充電は電磁誘導充電よりも高速なので、他社からこの形状に合わせた充電器が登場してくるかもわかりませんね。
Appleがこのポートの使用を認めるとは思えませんが、こんなにいいポートがあるなら使ってもいいんじゃないでしょうか。
Reserve Strapは現在予約受付中
すごくいい製品なんですが、まだ開発中との事。予約販売は開始していますが、出荷段階でデザインや形状が変わっている可能性もあります。
値段は249.99ドル（約3万円弱）と、お安くはないですがアップルウォッチの電池持ちをスッキリと倍以上にしたいならお手頃価格ではないでしょうか。
まとめ
最初に発表されたReserve Strapもスッキリした感じでよかったんですが、センサー部分を覆ってしまうので大丈夫かなと思っていました。
それでなくて、タトゥーがあるとセンサー上手く反応しないのに・・・でもそのあたりはちゃんと改良したんですね。
もう少し安くなればいいんですけどね・・・
がんばれReserve Strap
参照元：Reserve Strap
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