今年の秋ごろ登場と噂されるiOS9。
その登場と同時にアップルウォッチのネイティブアプリのサポートやサードアプリの各種センサーへのアクセスが追加されると
Appleの副社長Jeff Williamsさんがカルフォルニアで開催されたRe/codeのイベントで語られました。
わざわざアプリをiPhoneにインストールするのがジャマくさいと思っていたところだったんですよ
iPhoneとペアリングなしでアプリが動作するようになる
ネイティブアプリ、いわゆるアップルウォッチだけで動くアプリ。
今までは、アップルウォッチ用にアプリを開発するには、iOS用アプリ、Watch OS用アプリ
両方を開発しなければならなかったが、ネイティブアプリの登場はWatch OS用のアプリだけを開発すればよいという事になる。
ようするにアップルウォッチ用のサードアプリが簡単に作れるようになるという事だ。
これは非常に楽しみな話です。
まだ数本のアプリしかためしていませんが、まだコレっといったアプリには出会えていないのが現状です。
また、アプリの設定をなどをわざわざiPhoneでしないといけない物がほとんどで
ジャマくさいと感じる事が非常に多いんです。
アップルウォッチだけで完結出来てしまえばそれが一番いいはずです。
そんなアプリも登場してくるはずです。
各種センサーがサードアプリと連携すれば面白いことになりそう
現状ではセンサー類を使うアプリは標準で搭載されているアプリしかアクセスできませんが
サードアプリに対応すれば、面白いアプリが登場してくるんじゃ無いでしょうか
折角の心拍センサーも10分に一回測定するだけではもったいない。
健康管理系のアプリやゲームアプリにも応用できそうです。
まとめ
私はまだ、使い始めて2週間ぐらいなので
完全に使いこなせている訳ではないですが
アプリには不満が出てきています。
Appleさん9月とは言わずもう少し早くリリースしてくれませんか・・・
参照元:ギズモード・ジャパン
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