2014年12月7日付の台湾紙『経済日報』によると、Appleからスマートウオッチ「Apple Watch」の受注を請け負っている台湾クアンタ(Quanta Computer=広達電脳)が当初予定していた量産を2015年2月末から1月中に前倒しすると報じた!
やっぱり、Appleはバレンタインデーに間に合わせようとしているのでは!
台湾クアンタの初出荷台数は300万~500万台
台湾クアンタの初出荷台数は300万~500万台で、2015年中は2400万台を出荷する予定のようだ!
やはり、当初の予想通りの数字だ!
Appleのアップルウォッチにかける意気込みが感じられる。
バレンタイン商戦までに発売し、勢いをつけたいところだろう。
世界的には、Androidスマートフォンにシェアを奪われているiPhone、そのシェアを取り戻すためにも「Apple Watch」は是が非でも成功させなければいけないと考えているのではないだろうか。
アップルウォッチは単体でも動作するがiPhoneやiPadなどのiOSと連携させなければ、ほぼ普通の腕時計変わらない。
Androidユーザーがどうしてもアップルウォッチが欲しいとなった時に、iOSを搭載している端末が必要になる。
Apple Watch=iPhoneなのだ
iPhoneユーザー以外がApple Watchを購入、全部の機能を使いたいとなるとiPhoneなどの端末を購入しないといけないようになる。
Appleの狙いはそこにあるとすれば、Apple Watchにかける意気込みは尋常ではないように思われる。
2015年に2400万台を売るためにはどうしてもバレンタインデーに間に合わさないと勢いがつかないはずだ。
まとめ
勝手に色々予測しましたが、バレンタインデーには本当に間に合って欲しいですよね。
誰かバレンタインデープレゼントにApple Watchくれないかなぁ・・・
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