2015年2月にLTE対応「G Watch R2」(仮称)を Apple Watch発売前に発表か!

G Watch R2 4G LTE通信 ウェアラブル

Business Koreaが伝えるところによると、LGが12月5日発売され話題となっている、「G Watch R」の後継機を早くも来年2015年2月に、4G LTE通信機能を搭載し、「G Watch R2」(仮称)として発表するのではと伝えている。
G Watch R2 4G LTE通信

すでにサムソンから3Gに対応した Samsung Gear S が発表されているが

高速通信の4G LTE通信機能が搭載されれば、iPhoneやスマフォが無くても、電話やメールはもちろん動画などの大容量の通信も「G Watch R2」を単体で行えるようになる。

ウェアラブルデバイスお4G LTE時代に突入か

スマートウォッチもようやく「moto360」や「G Watch R」などの円形ディスプレイを採用したモデルが発売され、選択幅も増えてきたところ、未だApple Watchの発売日は決定していない。

しかし、ウェアラブルデバイスは次の通信端末へと技術革新が続いています。

来年Apple Watchが発売され、爆発的に売れる事になると、腕にウェアラブルデバイスを巻く事が当たり前になるはずです。

さらにiOSとAndroidのように、シェアの奪いが始まることで使い勝手のいい端末やアプリが登場するのは間違いないでしょう。

G Watch R2のような4GやLTE通信のスマートウォッチは必要か

スマートウォッチやApple Watchも4GやLTE通信の時代になると思われるが、問題はディスプレイの大きさや通話のやり難さではないでしょうか、大きくても2インチの画面では文字は打ちづらく、また手首にはめているので通話がしづらい事を考えると
まだまだ、ウェアラブルデバイス単体での4GやLTE通信の必要性を見出せるに至っていないかもしれない。

しかし、アプリの拡充などで必ず、使い勝手のいいものが出てくるはずです。

まとめ

まだまだ、ウェアラブルデバイスのみで通信するのには魅力を感じないので

単独通信できないApple Watchや他のスマートウォッチでも事足りるような気がします。

でも、スマフォやiPhone無しでApple Watchや他のスマートウォッチをはめるのも魅力を感じます。

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