一昨日iOS8.2ベータ版公開の記事を書きましたが、公開によって専用アプリの詳細が大量にリークしていると9to5Macが伝えています。
ホーム画面はiPnoneで編集しアップルウォッチに送信
コンパニオン（仮名）と呼ばれるiOSアプリで様々な設定が行えます。
アップルウォッチのディスプレイで細かな作業をするのは画面の大きさからしてかなりし辛い事は明らかですよね。
専用アプリはアップルウォッチの仮想ビューを表示させることができ、様々な設定が行えます。
ホーム画面を自分の好みに合わせてアイコンの位置を変更し、アップルウォッチに送るだけで、自分専用のホーム画面に変更する事等も簡単に出来るようです。
時計機能も明らかになってきた
気の遠くなるような文字盤の組み合わせが可能なアップルウォッチですが
文字盤が追加されさらに組み合わせが豊富になって自分らしさをアピール出来そうですね。
またリークされた情報として
1～4文字のテキストを文字盤に表示
1～4文字のイニシャルを文字盤に表示させることができ、世界で1つだけのアップルウォッチに仕上げる事も可能になるようです。
文字盤に株価モニターなどを追加できる
文字盤に株価モニターなどが追加でき、追跡したい銘柄をセットしておくと更新される情報を
ライブでモニターすることが可能になるという。
Apple Pay使用時のセキュリティー
もうすぐ日本にも上陸するApple Payですが、Apple Wacthとの相性は非常によさそうだ。
わざわざ、お財布やiPhoneを取り出さずにApple Wacthをかざすだけでお買い物ヶ出来るという便利な物だが
そのセキュリティーについても少しづつ明らかになってきた
腕にアップルウォッチを付けていないとパスコードロックが有効にならずApple Payは使用できない。
はずした状態ではパスコードは入力できない。
また、iPhnoe側からもロック解除ができるが、はずした状態ではロックを解除することはできない。
もしアップルウォッチが盗難されても不正にアクセスされたりApple Payが利用される事は難しいでしょう。
まとめ
このリーク情報はあくまで本物に近い噂でしかないが、Appleらしさが伺える情報だ。
iPhoneで殆んどの設定が出来そうなので私のような老眼交じりの近眼の人には朗報だ。
まだ発売日も発表されていませんが、発売されるまではリーク情報はちらほらと出てくるんでしょうね。
ソース元：9to5Mac
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