YotaPhone 2 両面ディスプレイのスマートフォンが登場

YotaPhone2スマートフォン ガジェット

気になるスマートフォンが12月3日にロンドンで開かれる招待者限定のイベントで登場する予定だ!

YotaPhone2ってなんだ

まず、「2」になっているが、そもそもYotaPhoneを知らなかった。
日本では発売されいないようです。

ロシアに拠点を置く、Yota Devicesが開発したもので
YotaPhone自体も両面ディスプレイ、背面側に電子ペーパー(e-ink)式のディスプレイを備えている。
YotaPhone
【YotaPhoneの画像】
YotaPhone1は2013年に発売されているが、不具合や実用性にかけていたようだ
背面の液晶もタッチ操作ができない仕様で
使い勝手にも問題があったようだ。

YotaPhone2はかなり実用性がアップしているようだ

YotaPhone2 スマートフォン
見た目は、フロントディスプレイはどこかiPhoneやギャラクシーに似ているような気もする。
バックスクリーンの電子ペーパー(e-ink)式のディスプレイが改良され、前面タッチ操作ができるようになっている。
YotaPhone2前面ディスプレイ
フロントディスプレイは5インチAMOLEDフルHD(1,920×1,080ドット)ディスプレイだ
YotaPhone2背面ディスプレイ
バックディスプレイの電子ペーパー側は4.7インチ960×540ドットのe-ink式ディスプレイ
全画面のタッチ操作ができるようになっている。

YotaPhone2の良い点

なんといっても背面のディスプレイだ
全画面タッチ操作ができようになり、フロントディスプレイを開かなくてもメールの送受信などができる。
さらに、電子ペーパーなので、電子書籍などを読むのにはもってこいだ。

フロントディスプレイを表示させないので、電池の消耗もかなり軽減できる。
バッテリー容量も1,800mAhから2,550mAhへと大容量化しているのでさらに持ちが良くなっている。

日本での発売はまだわからないが、なかなか面白いスマートフォンだ。

YotaPhone2のスペック(予想)

背面ディスプレイ
OS
Android 4.4 KitKat
CPU
Qualcomm Snapdragon 800 8974 2.2Ghz Quad Core
本体サイズ
144 x 69.5mm x 8.9mm
本体重量
140g (目標値)
本体色
黒、白
カメラ機能
背面: 800万画素AF/LEDフラッシュ: 前面: 200万画素
前面ディスプレイ
5型 AMOLED 1,920×1,080ドット/442 ppi/タッチ
4.7 EPD 960×540ドット/16グレースケール/235 ppi 全画面タッチ対応
モバイルネットワーク
HSDPA 850/900/1,800MHz MIMO/1,900/2,100MHz MIMO/Dual Carrier HSDPA; LTE CAT4 3MIMO/7MIMO/20MIMO
メモリ、ストレージ
2GBメモリ/32GB eMMC
無線LAN、そのほかの接続
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/Bluetooth 4.0/USB 2.0 GPS w/A-GPS Glonass
NFC
ビデオ
1080p 30fps: H.263/H.264 AVC/MPEG-4/WebM
バッテリ容量
2,550mAh/ワイヤレス充電対応

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