ひょっとすると今年の終り頃には、画像のようにAndroidスマートフォンがWindows 10 フォンに書き換えられているかもわからない。
AndroidスマートフォンにインストールするだけでWindows 10フォンに
マイクロソフトが中国のスマートフォンメーカーのXiaomiとタッグを組み、AndroidスマートフォンにインストールするだけでOSをWindows 10 for Phoneに書き換える事ができるROMを開発し、すでに試験段階に入っているようです。
マイクロソフトとXiaomiが開発したROMはAndroidとWindows 10 for Phoneとデュアルブートで動作すると思いきや、インストールすることで、Windows 10 for Phoneスマートフォンに変身させてしまう。
完全にAndroidを消し去ってしまうというものだ。
マイクロソフトはどんな手をつかってもシェアを奪うつもりだ
同じアプリが使え、操作性や利便性がアップするなら、OSにこだわりを持たない人は多いはずです。
もし、OSがAndroidからWindows 10 for Phoneに変わっても、こっちの方がいいんじゃないとなれば、わざわざAndroidに戻す必要がなくなってしまいます。
そうなれば、マイクロソフトは占めたものです。
Windows 10とWindows 10 for Phoneの出来栄え具合でそういった現象が起こる可能性も出てきました。
本当に2015年はスマートフォンOSの勢力図が大きく変わるかもわかりませんね。
まとめ
果たして、Windows 10がここまで出来上がってしまったiOSとAndroidのシェア独占状態をどこまで崩せるのかが本当に今年は見ものです。
私は、iOSとAndroidユーザーですが、Androidは端末によってアップデートに限界があったり、勝手にサポートを停止したりとあまりいイメージはありません。
Windows 10 for Phoneの出来栄えがよければ、Androidはやめちゃってもいいかなと思っています。
参照元:GIGAZINE
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