誰もが知ってるドイツの高級車メルセデスベンツが5月15日にアップルウォッチと連携できるアプリケーションを導入すると発表。
今秋に発売される「Cクラス」「Sクラス」に搭載予定だ。
また、日本でもお馴染みのスウェーデンのボルボもすでに導入されている、ボルボ専用アプリ「ボルボ・オンコール」をアップデートしアップルウォッチに連携できるようなる。
ベンツのアプリは「MBコンパニオンApp」
ベンツが導入する「MBコンパニオンApp」は車載のナビゲーションとアップルウォッチが連携し。
目的地周辺の駐車場までナビゲーションで誘導。
降車後はアップルウォッチが目的地まで案内してくれます。
また、車の今の状態、燃料の残量、航続可能距離などをアップルウォッチで確認する事ができます。
ボルボは「ボルボ・オンコール」をアップデート
「ボルボ・オンコール」は事故などの緊急時に自動的にオペレータに接続できるシステムで、もし自動車が盗難にあってもGPSを利用し、早期に発見に活躍してくれたたりする。
今回のアップデートでアップルウォッチと連携し、遠隔でドアのロック・解除ができるようになる。
今まで車内でしか利用できなかったサービスをアップルウォッチで利用できるようになります。
まとめ
BMWをはじめ、今回のベンツやボルボと言った有名どころの高級車が次々とアップルウォッチと連携。
高級車ばかりがアップルウォッチと連携を開始していますが、もっとお手ごろな日本車も早く連携してくれませんかね・・・
アップルウォッチと自動車は本当に相性が良さそうです。
国産車メーカーの方、早くしないと出遅れてしまいますよ・・・
参照元:Response.j
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