来年2015年春には発売が予定されているApple Watch
それに伴い、スマートウォッチやウェアラブルの関心が高まっている。
UBS証券のアナリストがスマートウォッチについて調査
UBS証券のアナリストがスマートウォッチについてアメリカ、イギリス、イタリア、中国の対象者4,000人に対し調査を行った。
上記の表はスマートウォッチについての調査だが今後1年以内にスマートウォッチを買うかという問いに対し
- 401人がおそらく購入
- 682人が購入するかもしれない
- 968人が未定
- 597人がたぶん購入しない
- 1352人が購入の予定はない
という結果になった。
調査対象者の約1割の382人がすでにスマートウォッチを所有しており
スマートウォッチへの関心や興味はすでに浸透しているように思える。
おそらく購入の人数は401人、約10%の人々が購入を予定していることになる
さらに購入するかもしれない、人数を合わせると1000人弱の人数になり、4人に1人の割合になる。
iPhoneユーザーのシェア率を考えると全世界で2400万台が売れると予測できる
世界のスマートフォンの出荷台数は2013年には10億台を突破しており、更に数は増加しているはずだが
10億台のうち、iPhoneを含む、iOSのシェアが約20%と考えると
約2億台だ、そのうちの10%がApple Watchを購入するとなると
2000万台のApple Watchが売れることになる。
予測としてApple Watchの販売台数2400万台はまんざらでもない数字だ!
日本ではどれぐらい売れるんだろう
上記の調査結果に基づいて、計算してみると
2014年3月末のスマートフォン出荷台数は約5700万台、iPhoneのシェアが約30%
5700万台×30%=1700万台
そのうちの10%がApple Watchを購入するとなると570万台が売れることになる。
世界の1/4以上が日本で売れることになるかもしれない。
まとめ
なかなか面白い数字だけど、みんながもっているとちょっと個性がなくなるかも
Appleさんもっともっと新しいデザインや新機能の物も出してくださいね!
参照元: MacRumors
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