AppleがApp Storeに登録できるアプリサイズを2GBとから4GBに拡大させると発表。
Gameアプリが進化するのではないでしょうか。
Androidアプリではすでに4GBに
Androidアプリの本体ファイルは50MBですが、拡張ファイルは4GBまでなっており、高品質なグラフィックのゲーム等のアプリが配信されています。
Appleのアプリもようやく4GBに拡大し、やっとiPhone6の高詳細ディスプレイの実力を発揮できるのではないでしょうか。
アプリの容量が増えると16GB以下のiPhoneではすぐに満タン
iPhone6で一番売れているのは「64GB」ですが、実質「0円」などとのうたい文句で購入された方のほとんどが「16GB」iPhone6を購入してしまっています。
iPhoneの魅力と実質「0円」で購入できるならと、他社のスマートフォンからMNPをした方も多いはずです。
しかし、iPhoneはAndroidのようマイクロSDを追加することができず、購入した内部容量によって、インストールできるアプリの容量が決まってしまいます。
16GBとのiPhoneであれば、4GBのアプリはインストールできても3つが限界、さらに3つ4GBのアプリをインストールしてしまうと、他のアプリは殆どインストールできない。
さらに、写真や動画など保存の数も限られてしまいます。
iPhone5や5Sでは、16GBをお持ちの方が割合が非常に多く、容量問題がさらに悪化しそうだ。
高詳細なグラフィックを使ったゲームをたくさん持ちたいなら、64GB以上にiPhoneに買い換えようねっとアップルは促しているのかもわかりませんね。
まとめ
ゲームをあまりしない私にはあまり、アプリの容量が4GBに増えようが増えまいがあまり気にならないが、ゲーム以外のアプリの容量がどんどん大きくなるのは困ります。
私は、64GBのiPhone6を使用していますが今のところ中身はすっからかん状態。
気になるアプリをいくつか入れるともう満タンて事だけにはならないでほしいですね。
参照元:9to5mac
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