Bloombergの報道によるとスイスの時計メーカー、スウォッチが3ヶ月以内にスマートウォッチを販売する計画だそうだ。
しかも、充電しなくてもでインターネット通信ができると最高経営責任者ニック·ハイエクがインタビューで語っている。
充電要らずのスマートウォッチってどんなんだろう
現在、発売されているスマートウォッチや4月に発売されるアップルウォッチなどほとんどがBluetoothやWiFiを使い通信を行うが
スウォッチのスマートウォッチは
NFCという技術を使って、インターネット通信を行うようだ。
NFCはソニーとフィリップスが共同開発した、非接触型の通信規格で、かざすだけで通信を行える最新技術だ。
通信距離は10cmと短いもののスマートフォンの画像をテレビなどにかざすだけで映し出すことも可能なようだ。
筆者も詳しくはわからないので下記のページで確認して欲しい。
※【NFCとは】NFCの基礎知識と特徴について
充電がいらないと言う事は、スォッチのスマートウォッチ自体はソーラーか何かで充電し、通信は電力のほとんどいらないNFCで通信を行うんでしょうか・・・
良くわからないが、充電が要らないなら、アップルウォッチをはじめ、他のスマートウォッチでも一番ネックになっている電池の持ちを気にする事が無くなるのだろうか・・・
とにかくお洒落なスマートウォッチが出てくれば業界は盛り上がる
スウォッチは若者向けのお洒落なデザインのものが多く、スウォッチ版のスマートウォッチがアップルウォッチと同時期に発売されると
業界はさらに盛り上がるんじゃないでしょうか。
沢山のライバルがいる事はさらなる技術革新が起こるはずです。
まとめ
タグホイヤーや他の高級腕時計メーカーもスマートウォッチ界に参入すると噂されていますが、どんどん参入してもらいたいものですね。
時計業界を巻き込んで、スマートウォッチ界をもっともっと盛り上げてください。
アップルウォッチはもう直ぐ発売だ!
参照元:ブルームバーグ
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