Business Journalが10~20代の女性50人を対象に東京・渋谷、原宿で街頭インタビュー形式で行なったアンケートによると、アップルウォッチを「必ず買う」と答えた人は「0」と驚きの結果に・・・
アップルウォッチには興味はありそう
Business Journalが行なったインタビュー結果
1)Apple Watchに興味はありますか?
・ある…14人
・少しある…21人
・ない…15人
(2)Apple Watchを買う予定はありますか?
・必ず買う…0人
・買うか検討中…6人
・たぶん買わない…28人
・絶対買わない…16人
(3)ちなみに使用しているスマホは?
・iPhone…42人
・その他(Androidなど)…8人
面白いことにアップルかwウォッチへの興味は少しあるを含めると合計で35人。
買うか検討中6人、たぶん買わない28人合計すると34人。
とほぼ同数。
絶対買わないと答えた人以外は、買う可能性があるとともとれる結果に。
インタビューに答えた人の中には、「アップルウォッチ買うなら、お菓子を買うお金を貯める」と意味不明な回答をしている人も・・・
また、「みんなが持ってたら欲しくなるかも」と日本人特有の回答も。
インタビューを見る限り、買わない理由はやっぱり値段のような気がしますね。
2万円台でかわいいデザインのアップルウォッチがラインナップしていたら反応は違ったかもわかりません。
買わない「0」は化ける可能も
当然の事ですがアップルウォッチはまだ街で着けている人を見かける事はありません。
しかし、4月24日出荷分の予約は1日で完売。
すでに、世界9カ国で100万台が予約されているされるアップルウォッチ。
初回出荷台数はそれほど多くないと思われますが、薄着になる7月頃になれば、チラホラ手首にアップルウォッチを着けている人を見かける事になるでしょう。
ファッションリーダー的存在の有名人の手首にお洒落にカスタマイズされたアップルウォッチがキラり!
なんて事になれば形勢は「買わない」から「欲しい」に変わる可能性も十分考えられます。
Appleがアップルウォッチにつぎ込んだ宣伝費は3800万ドル(約45億円)。
しかし、認知度は上がったものの、イメージ戦略の面では不十分。
若い女子の心を掴んでしまえば、アップルウォッチは爆発するんじゃあないでしょうか。
まとめ
手首に着ける物だから、女性には機能性よりもファッション性が問われるんじゃないでしょうか。
そうなってくると、アップルウォッチが大ブレイクするにはバンドやケースといったアイテムが重要になってくる可能性もあります。
保護ケースやバンドには強靭よりもデザインが重要になってくるんじゃないでしょうか・・・
新しいコミュニケーションを使うには女子にも持ってもらわないと困りますよね。
参照元:Business Journal
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