ソニーが来年発売予定の文字盤とベルトに電子ペーパーを使ったスマートウォッチは「FES Watch」であることがわかった。
今までのスマートウォッチではない、発想のものだ。
白と黒だけのシンプルなものだが、動きによってデザイン変えたりできるようだ。
しかも、ソニーという大ブランドの文字が一切ないところがすごい。
柄は24パターン
しぐさで柄がかわったり、ベゼルを触って柄を変えることができる。
本当に、紙で作った時計のように見えるが
動画で見ると、ちょっとおしゃれな感じがする。
ソニーの名を伏せクラウドファンディング
ソニーの名を伏せクラウドファンディングを利用して、サポーターを募ったところ
150以上のサポーターから350万円以上を調達している。
目標は200万円だったことから、予想以上に話題となっている。
※クラウドファンディングとは
クラウドファンディング(英語:crowd funding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる
ウィキペディアより
この、「FES Watch」機能的には素朴なものだが、シンプルで時計として欲しい逸品だ。
電池寿命も60日(さらに改良する予定)
他のスマートウォッチが1日か2日しかもたないので画期的かもしれない。
値段は19800円を予定しているようです。
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