正式な発表ではないようですが、The Wall Street Journal(WSJ)によると、Apple Watchの目玉機能である、心拍数、血圧、ストレスレベルをモニタリングできるようにする計画が中止になった報じている。
毛深い人とそうでない人との補正ができないんだって
アップルウォッチで心拍数や血圧を測定するには、ある程度、装着方法や締め具合などを調整しないといけないとは思っていましたが、装着者の皮膚水分量や装着部分の毛深さで思うような結果が得られないことが明らかになったそうです。
4年間も研究や試験を行ってきたのになんで・・・
あらゆる条件からでも補正ができるから発表したんじゃないの・・・
と思わざるを得ないですね。
4月に発売される事はほぼ決まっているので、いまさら心拍センサーを外すとは思えませんが、心拍数や血圧を測定し、ストレスを軽減するアドバイスなどはしてくれなくなるんじゃないでしょうか。
ただのフィットネストラッカーにならないでアップルウォッチ
健康関連の機能が削除されても魅力的な機能はまだまだあります。
使ってみたい機能としては
- iPhoneを取り出せない時の通話やメールやSNSの送受信
- バイブレーションで教えてくれるナビ機能
- 手書きで送る、新しいコミュニケーション機能
- 進化したアニメーション絵文字で今の心境を相手に伝える機能
フィットネストラック以外にも使ってみたい機能はまだまだあります。
発売されれば、アプリもどんどん増えていくと思われますのでアップルウォッチの魅力はさらに深まるはずです。
まとめ
アップルウォッチから健康管理の機能が削除されるという報道は非常に残念ですが、医療的なアドバイスなどは、クリアするのは簡単ではないんでしょうね。
他のスマートウォッチでも心拍センサーが付いている、物もたくさん販売されているので、センサーを機能は削除されないでしょうね。
参考アドバイス程度で良いので健康管理機能は削除しないでほしい・・・
いよいよ、出荷に向けAppleは600万台の製造を発注したそうです。
準備は万端なだけに今回の報道は本当に残念だ・・・
参照元:CNET Jppan
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