Apple Watchと新MacBookのイベントSpring Forwardが今朝、未明に行なわれましたが、Googleがイベントの直前、Android Wear搭載のスマートウォッチのアピール広告をYoutubeで公開。明らかにアップルウォッチを意識しているぞ。
Android Wear 丸型も角型もあるぞとは個性をアピール
こんな動画広告を、Appleのイベント直前に投稿するとは、Googleがアップルウォッチを意識しているのは明らか。
こんな動画広告を、Appleのイベント直前に投稿するとは、Googleがアップルウォッチを意識しているのは明らか。
日本でも4月24日に発売が決まったアップルウォッチ、テレビのニュースやあらゆるメディアで報道されています。
Googleの狙いは、アップルウォッチにウェアラブル端末の認知度を上げてもらう事で、Android Wearをも便乗して認知度も上げ、様々なデザインがある、スマートウォッチを売り込もうとしているようにも思われます。
個性と価格では、Android Wearを搭載したスマートウォッチに分があり、Apple嫌いのユーザーを取り込めるかもわかりませんね。
まとめ
イベント直前のAndroid Wearの動画広告はどう見てもアップルウォッチのおこぼれ頂戴という感じですね。
イベントで発表された価格を見て、これはちょっと買えないなと思った方は、Android Wear搭載のスマートウォッチを選ぶ可能性も大きい。
上手いタイミングの動画投稿ですね。
参照元:Tech Crunch
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