ロイターによると今週開催される 米ラスベガスで今週開催される家電見本市、CESでモバイル・マーケティングを提供するタップセンスが「アップル・ウォッチ」向け広告サービスを紹介すると報道。
時計より少し大きい画面に広告はジャマじゃない?
こんな事にはならないと思うが折角の美しいデザインが台無しにならないようにしてもらい。
CESにはアップルウォッチは出展しない模様
アップルウォッチを使った広告についてApple側はコメントを拒否しておりCESに出展しないようだ。
また、広告によってアップルウォッチが迷惑メールの受信箱になり、身に着けなくなると言う指摘もありApple側は困惑しているのではとも思われる。
どんな広告が配信されるのか
アップルウォッチをつけて、お店の近くを通るとその人に適した広告が配信されると言うようなサービスが想定されているようだが
その日その場所でその人が興味があり、必要な広告でないと本当にジャマな広告でしかなく、たくさんお店が立ち並ぶ場所では迷惑広告の嵐が吹き荒れることも考えられる。
こんな状況になれば、アップルウォッチ離れにもなりかねない。
消費者からすれば、洋服店などに入り商品を手に取った時に、値段や素材、セール情報などの必要な情報がアップルウォッチに表示される有り難い。
また、アップルウォッチをつけている人だけにクーポンが配信されると言ったサービスも相乗効果が期待される。
まとめ
アップルウォッチが広告だらけになるのだけは本当に避けてもらい。
非表示設定なども出来るようになると思うが、それでなくても電池の持ちもよくないとされているのに迷惑メール連発のおかげで電池が無くなったなんて事にならないで欲しいですね。
しかし、まだ発売されていないアップルウォッチの広告が話題になるとは・・・
やっぱり今年はアップルウォッチの年になりそうだ!
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