スマートウオッチ Pebble がめちゃめちゃ売れている！すでに100万本突破

日本ではソニーのSmartWatch3が良く売れていますが、世界シェアを見ると圧倒的に
SamsungのGearシリーズがダントツだ！
しかし、シェア第2位のPebbleが急激に販売数を伸ばし100万台を突破したことがわかった。

2014年秋に値下げしたことがきっかけで爆発的に売れている

ソニーのSmartWatchシリーズと並び、Pebbleもスマートウォッチの先発組みではあるが、後発のSamsungのGearシリーズに大きく水をあけられていたが
昨年9月にスタンダードモデルを150ドルから99ドル、steelモデルを249ドルから199ドルに値下げ、更に機能を追加した事をきっかけに、販売本数が爆発的に伸びついに100万本を突破した模様だ。

Pebble Steelはシンプルだけど高級感があって意外にカッコいい

スタンダードモデルはいかにもフィットネス・トラッカーのようなデザインでビジネスシーンにはチョット不似合いな感じもしますが

Steelモデルも当然フィットネストラックにも使えますが、スーツやカジュアルスタイルにも良く似合う、高級感あるデザインで意外にかっこいい。

Pebbleはタッチスクリーンでは無いものの電池持ちは1週間

ディスプレイは144×168ピクセルのモノクロe-paper。ガラスはゴリラガラスで傷がつき難い仕様となっています。

カラーディスプレイで無いもの、屋内、屋外とも非常に見やすいディスプレイ。

また、タッチスクリーンを採用しておらず、サイドに付いた4つのボタンで操作を行います。

文字盤はiPhoneおよびAndroidとBluetoothで連携しPebbleアプリ内のアプリストアからすでに300万本用意されたアプリや文字盤からダウンロードし自分だけのPebbleにする事が可能です。

他の高機能スマートウォッチの電池持ちが1日もしくは2日に対し、Steelはモノクロe-paperのディスプレイの採用により約1週間と非常に実用的だ。

他の機能としては5気圧防水、加速度センサー、磁気センサー、環境光センサーを備える。iPhoneおよびAndroidに届いた通知はもちろんPebbleに通知してくれる。

シンプルなスマートウォッチが欲しい方には十分な機能を装備している。

日本では並行輸入ですがAmazonで購入可能です。

まとめ

スマートウォッチ Pebbleは知っていましたがこんなに売れているとは知らなかった。

Gearシリーズや発売間近のアップルウォッチのような派手さは無いがシンプルでカッコいい。

文字盤をアナログ風にすれば、普通の時計にしか見えないところも高評価な要因の１つではないでしょうか。

電池の持ちもいいし、デザインもよし、値段も手ごろなので、シンプルなスマートウォッチをお探しの方はチェックしといた方がいいかも

参照元：CNET Japan