とうとう試験会場では腕時計の持ち込みも禁止になる方向に向かっているようです。
Apple Watchがスマートウォッチなどのウェアラブルデバイスの認知度を上げた
Apple初となるウェアラブルデバイスという事で発売前から話題となっているアップルウォッチが、他のスマートウォッチの認知度を引き上げているようです。
興味の無い人からすればスマートウォッチといえばランニングやウォーキングのトラッキング機能が付いた腕時計程度にしか思われていませんでしたが、
アップルウォッチの噂で、スマートウォッチがここまで高機能になっている事を認識した人も多いはずです。
さまざまな通知や通信、通話までも出来る高機能なスマートウォッチもすでに販売されています。
しかも、一見するだけではスマートウォッチとわからない物も多数存在しています。
スマートウォッチnevo こんの試験会場に腕に付けて持込まれてもわからないよ
アップルウォッチやSamsungのギアS等は いかにもスマートウォッチだわかる、デザインですが、nevoのように、どう見てもアナログ腕時計にしか見えないスマートウォッチを試験会場に持込まれたらどうでしょうか
試験官やスタッフは絶対にスマートウォッチだとはわからない筈です。
bluetooth付きのメガネなんかと連携すれば簡単にカンニングが出来てしまいそうです。
イギリスでは夏頃から、試験中のスマートウォッチ使用が禁止になるようです
ここまで高機能になっているスマートウォッチを試験中に操作するのは当然、禁止になって当たり前でしょうね。
日本でもすぐに対応されるんじゃないでしょうか。
スマートウォッチと見分けがつかない物も存在しているので、試験会場では腕時計の持込みも禁止になりそうですね。
まとめ
ウェアラブルデバイスがどんどん凄くなっています。
アップルウォッチはもちろん、他にもグラス型デバイスやベルト型デバイスなんてのも登場しています。
映画「007」も現実になりそうな勢いですね。
カンニングのような不正を防ぐには、筆記用具はもちろん、洋服さえも試験会場で支給しないといけないようになるかもわかりませんね・・・
でも、カンニングは絶対にいけませんよ、見つかったらそれまで。
実力で頑張りましょうね。
もうすでにセンター試験などで使われているかもわかりませんが・・・
参照元:BuzzFeed news
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