意外にカッコいいって行ってしまったら怒られてしまうかわからないが、中国企業のファーウェイが発表したAndroid Wearスマートウォッチ「Huawei Watch」が超カッコいい。解像度も高く、高級アナログ時計にしか見えない。
ファーウェイは安かろう悪かろうの中国製品ではない
日本ではあまり知られていないファーウェイ(Huawei )社ですが、すでにスマートフォンのシェアは世界第4位の企業で、特に日本以外のアジア圏ではお馴染みのスマートフォン会社。
日本でも、格安スマホを展開する企業がファーウェイのスマートフォンを採用、販売しており、スマートフォンで先行するメーカーに負けない性能とデザインで販売数を伸ばしています。
ファーウェイは、スマートフォンの販売で中国製品で良く見られる「安かろう悪かろう」と言ったイメージはすでに払拭しており、スマートフォンで先行するサムスンなどを脅かす存在になっています。
今回発表された、Android Wearスマートウォッチの「Huawei Watch」も非常に完成度が高く、デザインや性能面でも欲しくなるスマートウォッチになっています。
特に、円形有機ELディスプレイディスプレイの解像度は286ppiと優秀で40種類以上用意されている文字盤はアナログ時計にしか見えない。
また、他のスマートウォッチでは価格面で採用を見送っている、サファイアガラスを採用、傷がつき難いディスプレイとなっています。
Huawei Watchは高性能で高級感もあり
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42mm diameter by 11.3mm thickness |
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Silver, Black, Gold |
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1.4-inch full circle AMOLED display 400×400, 286ppi Sapphire crystal |
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316Lステンレス鋼 |
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Qualcomm APQ8026 1.2GHz |
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Android Wear |
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512MB RAM + 4GB ROM |
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Bluetooth 4.0/4.1 |
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ジャイロ+加速度計、PPG、バロメーター、振動モータ |
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300mAh |
性能面でも、サムスンやLGのスマートウォッチに引けを取らないかそれ以上の仕上がりとなっており、スマートウォッチ界の風雲児になるかもわかりませんね。
まとめ
中国企業をなめていた感が私にもありましたが、ファーウェイのスマートウォッチ「Huawei Watch」のデザインや完成度を見ると、日本企業は何してるんだろうと思ってしまうほどだ。
ひょっとすると、値段にもよりますが本当にスマートウォッチではLGたサムスンを追い抜いてしまうんじゃないでしょうか。
日本の企業ももっとカッコいいスマートウォッチを出してくださいよ・・・
参照元:Huawei Watch
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