Neowinの記事によると、マイクロソフトはWindows10を6月に完成、リリースがあるのではないかと報道されています。
Windows 10の開発サイクルは予定通り
時期に関する参考情報として、Windows 8のリリース日程を見てみると、あのOSはRTM(正式版完成)は2012年8月1日で、Windows 8の消費者向けプレビューが公開されたのは2月末だった。
※TechCrunch 参照
Window8の発売までのスケジュールから考えると、Windows10の新しいビルドが1月に出たことを考えると、発売は8月より少し前の6月あたりではないだろうかと予想されるようです。
欧米の新学期セールに合わせ、スタートダッシュ
欧米のほとんどの新学期は9月で、8月、9月が新学期セールのようです。
Windows 10を6月に発売し、7月以降に発売されるWindows PCのラインナップに搭載させようとしているのではないでしょうか。
まとめ
いよいよ、マイクロソフトの巻き返しが始まるのかと思われるような、Windows10の開発スピードに驚かされます。
PC版は勿論、同時にスマートフォンやタブレット」にもWindows10は同時期に搭載されるはずです。
PC市場では圧倒的なシェアを有するWindows、PCとスマートフォンの連携が良くなるのは言うまでもないでしょう。
もしかすると、iOS、Androidの2強に割って入ってくるかもわかりません。
ちょっと期待しています。
参照元:Neowin
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