ホント!アップルウォッチ 水洗いOK見たいです。Appleが推奨

アップルウォッチ 水洗いOK アップルウォッチ

アップルウォッチ 水洗いOK
公式サイトにちゃぁんと書かれているんです。デジタルクラウンの動きが悪くなったりボタンの反応が悪くなったら流水で洗いましょうって。
水に濡れて故障しても保障対象になるって事ですよねAppleさん

もう防水って言えばいいのに

Apple Watchの公式ページの「Apple Watch のデジタルクラウンに問題がある場合」と言うページには

1.Apple Watch の電源を切り、充電器から外します。
2.レザーバンドをお使いの場合は、Apple Watch から取り外します。
3.蛇口から弱めの水流でぬるま湯を出し、その下にデジタルクラウンを 10 〜 15 秒さらします。石鹸や洗剤は使わないでください。
4.デジタルクラウンと筐体の狭いすき間を水で流しながら、デジタルクラウンを回したり押したりする動作を続けます。
5.Apple Watch を糸くずの出ない柔らかいクリーニングクロスで拭いて乾かします。
Apple Watchサポートページより

ねっ、「デジタルクラウンと筐体のすき間を水で流す」って書いていますよね。

普通生活防水なら、絶対こんな事は推奨しませんし、保障対象外です。

しかも一番水が入りそうな場所じゃないですか、その場所。

アップルウォッチ耐水性能「IPX7」は結構水に強い

以前の記事でもアップルウォッチを着けたまま、プールで泳いだり、沈めたりしても全然問題なしって書きましたが
実際にアップルウォッチの耐水性能「IPX7」JIS規格の上から2番目の耐水性能。
JIS-IPX7 アップルウォッチ
「水に沈めても影響がないよう保護されている」これをクリア出来ない場合は「IPX7」は謳えないのです。

細かく言えば水深1mに30分間沈めても大丈夫って事をクリアしないといけないのだ。

 

実際にはプールなどに装着したまま入るのはAppleは推奨していません。
もし、そのような使い方をするなら、保障対象外になるかわからないので自己責任で行ってくださいね。

 

まとめ

アップルウォッチが水に強いのは、たくさんのレビューで書かれたりされていますが、実際にAppleが水洗いを推奨するとは思いませんでした。
でも、デジタルクラウンとケースの間をゴシゴシするは勇気がいりそうですね。

アップルウォッチはやさしく使ってあまり汚れないようにしてあげましょう。

参照元:9to5mac

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