アップルウォッチはiPhoneとペアリングしないとほとんど使い物にならないと思われていましたが機能はかなり制限されますが、ワークアウトの追跡や音楽の再生も可能。iPhoneなしで音楽を聴きながらランニングに出かけてもちゃんとトラッキングもしてくれます。
iPhoneとペアリングなしでできる事その1:時計・アラーム・ストップウォッチ
デジタル時計としては当然ですが、時刻の確認はもちろん、世界中の時刻の表示も可能。
もちろんアラーム、ストップウォッチはペアリングなしでも利用可能です。
iPhoneとペアリングなしでできる事その2:音楽再生
iPhoneと同期し、アップルウォッチに保存した楽曲に限られますがちゃんと単体で再生する事ができます。
しかし、アップルウォッチにはイヤホンジャックが装備していないのでBluetooth®対応のヘッドホンが必要になります。
Amazonで人気のBluetooth®ヘッドホンでも2000円前後で販売されています。
アップルウォッチで音楽を楽しむ為にはBluetooth®ヘッドホンは必要かな
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iPhoneとペアリングなしでできる事その3:アクティビティ
iPhnoeとペアリングしていなくても、「1時間に1分は立ちましょう」とか、「もっと運動しましょう」とか設定した1日のゴールを目指すことができます。
iPhoneなしでも、ダイエットや健康管理も行なえるという事ですね。
iPhoneとペアリングなしでできる事その4:ワークアウト
ランニングやウォーキングなどのワークアウトの追跡も可能。
設定した目標に達した場合にはアラームなどでお知らせ。
再度iPhoneに同期を行なった時にワークアウトのデータをiPhoneに保存してくれます。
iPhoneとペアリングなしでできる事その5:Wi-Fi接続
意外と知られていないのがWi-Fi接続。
一度、iPhoneとペアリングした状態で接続したWi-Fiネットワークにはアップルウォッチ単体で接続することができます。
ネットワーク上にiPhoneがあれば、離れた場所でもペアリング可能。
Wi-Fi接続では、
・iMessage を使ってメッセージを送受信する
・Digital Touch メッセージを送受信する
・Siri を使う
などの利用も可能です。
iPhoneとペアリングなしでできる事その6:写真の閲覧
時計サイズの小さい画面であまり写真のを見たりする事はありませんが
アップルウォッチに同期された、写真やデータの閲覧が可能です。
まとめ
アップルウォッチはiPhoneとペアリングする事でフルパワーを発揮しますが、単体でもワークアウトや音楽再生に限ればそう問題なく利用できそうです。
OSのアップデートなどでもっと便利な機能が追加されるかもわかりませんね。
現状ではやっぱりiPhoneとペアリングして使うのがベストのようです。
参照元:Apple
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