昨日の記事にも書きましたが、Android Wear アップデートされ、同OSを搭載しているスマートウォッチがWi-Fiに対応。
単独でインターネットに接続できるようになりました。
もちろん、ソニーのSmartWatch3も利用可能になりましたが、LGのG WatchではWi-Fiは使えないようです。
なぜ、LG G WatchはWi-Fi使えないの
LG G Watchはスタイリッシュでディスプレイも見やすくて、防水・防塵も備わった素晴らしいスマートウォッチなんだけど、元々Wi-Fiの機能は装備されていなかったようです。
すでに購入しちゃった方は残念なお知らせですね。
丸型のLG G Watch RはちゃんとWi-Fiを利用できるようです。
SmartWatch3やMoto360も機能が装備されており、今回のアップデートの恩恵を受ける事ができます。
Android Wear アップデートでSmartWatch 3が更に便利に
SmartWatch3には、アップルウォッチには搭載されていないGPSや磁気センサーが備わっていて、スマートフォンとペアリングしなくても使える機能がたくさんあります。
例えば単独で移動の軌跡を記録する事が可能なので、ランニングやサイクリングなど記録もスマートフォンがなくても保存する事ができます。
今回アップデートでWi―Fiが使えるようになり、スマートフォントと離れた環境にあっても、Wi-Fi環境があればスマートフォンにデータを保存したり、取り出したりする事も可能になります。
アップルウォッチがもうすぐ市場に出回りますが、Android Wearも負けじとアップデートを繰り返し使い勝手は更に良くなって行くはずです。
まとめ
SmartWatch 3がAndroid Wear アップデートでどれぐらい使い勝手が良くなるのか本当に楽しみですね。
アップルウォッチは、現在出回っているどのスマートウォッチよりも良いと評価されていますが、果たしてOSのアップデートで評価もアップするのか見ものです。
参照元:ガジェット通信
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