Apple Watch 実はiPod nano第6世代の後継機?!

iPod nano AppleWatch アップルウォッチ

iPod nano AppleWatch
Apple Watchは実はiPodソフトウエアチームが開発し、コード名は別名「nano」で行なわれていたようです。故ジョブス氏も第6世代のiPod nanoはお気に入りだったみたいですね?

iPod nanoの後継機にしては電池持続時間が短い

第6世代のiPod nanoは時計機能を備えており、専用のバンドに装着すれば、Apple Watchのように手首につける事ができ、歩数計や加速度センサーも備え、Nike+シューズにiPod センサーを入れれば、まさしくランニングトラッカー変身する。
nanowatch
しかも、iPod nanoは電池持続時間は、音楽連続再生で24時間、時計表示だけならなんと、3週間も持続する。

Apple Watchは通常使いで最大18時間、バッテリー消費の多いナビやゲームアプリをを連続で使用していると4時間ほどしか持たない。

時計だけ表示する、省電力モードでも最大で3日間持てば良いほうではないでしょうか。

しかし、省電力モードでの電池持続時間がnanoと比べ短すぎるぞと感じるのは私だけではないはずです。

ディスプレイの高解像度化、CPUの高性能化、WiFiやBluetooth、各種センサー、バイブレーション機能が電池持続時間を短くしているのかと思いますが、時計表示だけなら、nanoもApple Watchもそんなに変わらないような気もしますが、どこでそんなにバッテリーを使っているんでしょうね。

低価格化するiPod nanoに付加価値をつけ、Apple Watchに変身させた?

ジョブス iPod nano
故ジョブス氏もiPod nanoはApple初のウェアラブルデバイスとして、一押ししていたようですが、バンドに装着して、時計のように手首に付けるスタイルはあまり浸透せず、第7世代では大型化してしまいました。

しかし、nanoのDNAはApple Watchに引き継がれ、ありとあらゆる付加価値を追加し、iPodの最下部に位置したnanoをAppleの最上部の製品に生まれ変わらせたのではないでしょうか。

まとめ

Apple WatchがiPod nanoの後継機ではここまで、高額に設定できなかったでしょうね。
でも、第6世代のipod nanoは現役で使っている人はまだまだいます。

バンドとセットすれば、機能は限定されますが、Apple版スマートウォッチとしてまだまだ使えるじゃないでしょうか・・・

参照元:9to5mac

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