やっぱり出た、Apple Watchと瓜二つの製品をなんとCES2015に中国メーカーが展示!
偽物が出て来るとは思っていたがApple Watchが発売する前に登場するとは・・・
※画像は本物のアップルウォッチ
中国企業のパクリ技術は向上しているようで外観上は瓜二つのようだ!
ライブドアニュースが英紙フィナンシャル・タイムズの報道とそれを伝えた中国メディアの環球網の記事を伝えている。
その内容によると、フィナンシャル・タイムズが「CESを取材中、アップルウォッチと外観上は瓜二つの模倣品を発見した」と伝えている。
しかし、同誌では「最先端の製品を模倣する速度と正確性、大胆さ」のかなりの驚きを示しているようだ。
一昔前の中国の模造品は明らかにそれと分かる物ばかりだったが、最近は技術力も向上し、かなり精巧な製品を作れるようになっているようだ。
中国と言えばiPhone5cとそっくりなデザインのスマートフォンが登場し話題となったが、その性能とコストパフォーマンスは目を見張るもので、注文が殺到しているほどだ。
OSもiOSそっくりに改造
CESで展示されていたものは、電源が落とされ画面を確認することは出来なかったようだが、中国のある企業の話では、パクリ製品に搭載されているOSはアンドロイドだがアップルウォッチと同じiOSとそっくりに改造しているとも記事に掲載されている。
ハードはもちろんソフトもパクリ、しかも精巧な作りになっているのが驚きだ。
どうせパクリとは認めないはずで、更にオリジナルだと言い出してくるに間違いない。
こういった模造品は爆発的に売れることはなく、アップルウォッチの売り上げには影響がないようです。
なぜ中国企業はここまで技術が向上しているのにオリジナル製品を開発しないのでしょうか・・・
まとめ
中国ではiPhoneやスマートフォン、自動車やオートバイまでもパクリのデザインばかり、なぜオリジナルデザインの製品が出てこないんだろう。
何年後かには世界一の経済大国になると予想される中国、本物の世界一になるにはAppleやGoogleに負けないような製品を作り、ヒットさせシェアを奪う事ではないでしょうか・・・
まぁ、中国のパクリ好きは直らないだろうな・・・
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