ICT総研が4月13から14日にかけ、「アップルウォッチ購入意識調査」を550人にWEBアンケートの形で行った結果。「すでに予約」が3.5%、「購入するつもり」が4.5%、合計で8%が購入意向であることが分かった。
日本の15歳~64歳の人口が大体7000万人位だから、この数字を当てはめちゃうと、なんと560万人がアップルウォッチを買うことになっちゃうぞ。
20代は15.4%が購入意向、新しいコミュニケーションツールがこの数字を大化けさすかも
※出展:ICT総研
20代は15.4%、30代が13.3%と若い世代はどちらとも10%を超えており、10人1人以上がアップルウォッチを手にする事になります。
アップルウォッチにはタップやスケッチ、心拍数などを共有できる新しいコミュニケーションツールが搭載されています。
しかし、アップルウォッチ同士だけのコミュニケーションなので双方で持っていないとなんの意味もありません。
アップルウォッチの新しいコミュニケーションツールが主流になるとは思いませんが、以前の記事でも紹介したアプリ「Nain」のアップルウォッチ版がリリースされれば話は変わってくるかもわからない。
Nainはアップルウォッチやスマートウォッチの振動機能を使い、コミュニケーションするアプリ。
iPhoneやスマートフォンが取り出せないシーンでも、手首につけたアップルウォッチに振動を送り、回数やリズムでコミュニケーションを図る事ができる。
このアプリはアップルウォッチの目玉アプリになる可能性があり、もし主流になるとLINEがiPhoneを含めたスマートフォンを日本国中に浸透させたように Nainがアップルウォッチの購入意欲を激増させる可能性もあります。
また、LINEはすでにアップルウォッチに対応していますが、現在のところ返信にはスタンプと絵文字にしか対応してません。
しかし、バージョンアップで改良してくるのは間違いないはず。
今後のLINEのバージョンアップがアップルウォッチの購入意向を押し上げる可能性も。
まとめ
購入したい人がこんなにいるとは思いませんでした。
言葉を喋らなくても、文字を打たなくてもコミュニケーションがはかれるのは確かに便利ですが、やっぱりコミュニケーションは会話が一番大事なような気がしますね・・・
参照元:ICT総研
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