本場アメリカではアップルウォッチは不人気なのか、今後1年以内に購入予定ははわずか5%とほとんどの人が購入を考えていない事がわかった。
値段がネックになっているか
米メディアのQuartzが昨年末から今年にかけ調査しか結果、iPhoneユーザーが、2015年中にApple Watchを購入する予定と回答した人が、たった5%でであることがわかった。
買わない理由のひとつに高額な価格設定
一番安いアップルウォッチでも349ドル(日本円で約4万円)
ソニーのSmartWatch 3がアメひしリカアマゾンで236.7ドル(日本円で約27700円)
LG G Watch Rが299.9ドル(日本円で約35000円)
モトローラモト360が273.85ドル(日本円で約32000円)
と人気で高機能のスマートウォッチでも300ドルを切る価格が当たり前になっている現在、
最低349ドルの価格設定は高額だと言えます。
また、GIZMODOによれば、米国内のiPhoneユーザーの6割は200ドル未満ならアップルウォッチを購入しても良いと答えているらしい。
たしかに、日本でも同じ価格で発売されるかはわからないが、4万円は少しきつい
いくらApple信者でも、手が出ない人もいるはずだ。
Androidユーザーはほぼ買わない
同調査によれば、非iPhoneユーザーが新たにiPhoneを購入し、さらにApple Watchを購入したいと考えている人は米国人の1%に満たないと
Appleにとっては出鼻をくじかされそうな結果になっている。
日本で考えると、iPhone6が約8万円、アップルウォッチが約4万円、合計12万円の出費に・・・
スマートフォンで満足しているユーザーがアップルウォッチが欲しいと思っても、iPhoneを購入しないと使い物にならないとわかれば
購入をあきらめる人も出てくるはずです。
価格設定もそうですが、iPhoneがWindowsパソコンに対応したように、技術的に難しいかもわからないがApple WatchもAndroidに対応できるようになれば購入希望者も増えるのではないでしょうか。
まとめ
アップルウォッチ苦戦するんでしょうか、ネックになる部分がいくつかあるのは事実。
楽観的な報道もありますが、価格は一番のネックになるはずです。
4万円出してでも買いたくなる魅力ある製品に仕上がっているのかApple Watch!
期待と不安が入り乱れます・・・
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