9to5Macの報道によれば当初アップルウォッチの電池はほぼ1日持つと説明されたいたが、ただ着用しているだけの場合でも19時間しか持たないようだ。
アプリを連続使用した場合はなんと2.5時間~4時間しか持たないという。
一般ランナーはフルマラソンに使えない
アップルの電池消耗時間の目標は
- スリープモードで4日間
- 待機のみで3日間
- 着用しているだけで19時間
- アプリケーション連続使用時2.5~4時間
着用しているだけで19時間とはチョットやばくないですか・・・
折角心拍センサーなどが付いているのに24時間連続測定ができない。
さらに、一般ランナーがフルマラソンで4時間と言うタイムはギリギリのタイムだ。
ランニング時は確認したい時にだけ、画面表示させるのでもっと持ってくれる思われますがチョット不安な電池持ちです。
Appleのアップルウォッチの位置付けは時計
Appleのアップルウォッチの位置付けは時計としているようで、連続しての動画再生やゲームなどをグリグリ動かす事は想定していないようです。
基本は画面消灯、通知の確認や時刻に確認時に画面表示させると言った使い方を想定しているようにも取れます。
しかし、そういった使い方をしても、19時間とは、チョット短い。
しかし、現段階ではこの情報も噂でしかないのでなんとも言えないが、3000個のアップルウォッチを使って様々なテストを行って、出した平均的な数値のようなので信用できる情報なのかも知れない・・・
まとめ
アップルウォッチをはじめウェアラブルデバイスでネックになってくるが電池の持ちだ。
アップルウォッチはウォッチと言うだけあって常時、腕に付けていたい。
しかし、充電を忘れてしまうとタダの電池切れの邪魔な腕時計となってしまう。
スマートフォンのように、予備電池を繋いで使うといった事ができないので、なにかいい方法を考えて貰いたいですね・・・
Appleさんお願いします・・・
参照元:9to5Mac
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