コウモリのような翼を持つドローンDeployable Air-Land Exploration Robot(展開可能な空・陸探索ロボット)のとって名づけられた「DALER」は、災害や大事故などで人間が入れない危険な場所まで飛んで行き、現場では歩き回って被災者を救助するそうです。
吸血コウモリの翼の動きがひらめきに
スイス連邦工科大学ローザンヌ校の専門研究センターのロボット工学部門の科学者たちが
吸血コウモリの翼の動きに注目、開発されたのが、このドローンの「DALER」。
まだまだ、開発段階。こんな歩き方で災害現場で歩けるのかは疑問に残る動きだが
改良されれば、役立ってくれるかもしれない。
ドローンと言えば、かっこいいイメージがあるが、動画を見る限りキモイとしか思えないのは私だけではないんじゃないでしょうか。
しかし、ちょっと格好悪くてもいい仕事をしてくれるかもわかりませんね。
参照元:Robothub
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