9to5Macによると、Apple Watchのソフトウェア上の作業は完了しており、2月9日~2月16日の間に従業員向け販売トレーニングプログラムを米国各事務所に送信すると報じている。
Apple Watchリリース日の数日前に従業員が販売トレーニングを行う。
いずれも米国内の話なので日本での販売トレーニングが行われるかどうかは今のところ分かっていない。
バレンタインデーには間に合わないのか
販売トレーニングプログラムが2月9日に送られたとしても、数日間のトレーニングを行い、バレンタインデーの2月14日に販売開始されるのは非常に厳しい状況ではないでしょうか。
「Apple Watchの発売日は中国の旧正月後」というメッセージをアンジェラ・アーレンドツ小売部門の責任者が社内向けビデオで述べているとも9to5Macが以前に報じている事もあり、バレンタインデー前の発売は絶望的なようです。
日本でのApple Watchの発売は何時になるんだ!
Apple幹部も巨大市場の中国を意識してか「旧正月」なるキーワードを盛り込んだメッセージを社内向けにビデオに盛り込んでいる。
しかし、中国ではiOSのシェアは15%程度しかなく、さらに低価格なiPhoneとそっくりなAndroid携帯が販売され、飛ぶように売れている中国を意識するのだろうと感じる。
日本のiPhoneを含むiOSシェアは未だ50%を超えだ。
Apple WatchはiOSありきの端末、日本向けのコメントももっと発信してもらいたい。
で、日本でのApple Watchの発売日はまったく分からなくなっている。
日本での発売は中韓と同じ、第2陣という噂もありiPhone6の発売から予想すると欧米で発売後、10日前後の遅れで発売されるのではと予想される。
発売が予想よりも遅れている理由
噂ではバッテリー関連の改善に時間を要しているもよう。
バッテリー容量を増やすのは容易ではないので、
毎晩充電するよう誘導するメカニズムを改善しているようです。
予備バッテリーを入れ替える、見たいな事が出来れば一番良いんですが、無理でしょうね・・・
まとめ
結局、発売日は未だにハッキリしていないのが現状。
中国や韓国の批判ではないですが、発売が第1陣、第2陣と分かれるなら中韓と一緒ではなく、こんなにApple信者の多い日本も第1陣に入れてもらいたいですね。
せめて日本だけ、先に発売して差別化をしてもらえるとうれしい・・・
ソース元:9to5Mac
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