アナログ高級腕時計にしか見えな仏Withings社の「Activité」
腕にはめたくなるスマートウォッチだ!
Moto360やG Watchも円形で時計らしデザインだが、「Activité」はまるでアナログ時計にしか見えない。
普通の腕時計にしか見えないが加速度計なども装備
他のスマートウォッチのように画面タップなどはできないが内蔵された加速度計が
専用アプリで同期し、消費カロリーや歩数、睡眠時間などを管理してくれる。
また、アプリ側で設定した目標達成度を小さな文字盤に刻まれた0から100まで数字で確認することが出来る。
また、「Bluetooth LE」も搭載されているので、スマートフォンやiPhoneと同期した際に、時刻も自動調整してくれるのでわざわざ時刻を調整することはない。
また、防水機能も備えており、50mの耐水性がある。
普段は高級感のあるカーフ・レザーのバンドを使用し、
スイミングや雨中でトレーニングをする場合は、付属のシリコンのバンドに付け替えることができる。
スイミング・トラッカー機能も追加する予定なので、スイミングでのトレーニング管理も行える。
デザインもそうだが、「Activité」が一番優れていると思われるところは、なんといっても電池の持ちではないだろうか。
すでに発売されている
Moto360やG Watch、 GearSなどのスマートウォッチ、来年発売のApplewatchも電池の持ちは長くても2日程度で、頻繁に充電を行わないといけないが、
この、「Activité」の電池は8ヶ月~1年とされていて、まさに実用的。
さまざまな管理を行える、スマートウォッチは常時、身に着けていたいものだ。
1日2日程度で電池が切れてしまうようでは常に充電器も持ち歩かなくてはいかなくなる。
旅行や出張で、充電器を忘れてしまったら折角のスマートウォッチがただの腕飾りになってしまう。
スマートウォッチのような小さい画面でゴチャゴチャ操作したくない、でも少し魅力を感じているって方にはいい製品ではないだろうか。
まとめ
腕時計業界が一番怯えているのは、「Activite」のような製品ではないだろうか、また、スマートウォッチ界に参入しようとしているベースモデルのような製品でもある。
来年発売される Apple Watchでこの腕時計業界はどのように変わっていくのだろう。
一気にガラケーからスマートフォンに変化したように
腕につける物は腕時計ではなく、スマートウォッチに変わるのか
面白そうだ・・・
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