iPhoneやスマートフォンを落として、画面がバリバリ割れ、くもの巣のようになっているのを見かけることはないだろうか。
私は経験はないが、知り合いなどが、くもの巣のような画面のiPhoneを操作しているのを見たことが何度かある。
ほとんどの場合が、手を滑らせて落下させ画面がぐちゃぐちゃに・・・
見るも無残な姿になってしまう。
Appleは12/2(米国時間)アメリカ特許商標局にAppleInsiderという特許が認められた。
iPhoneが落下中に自分で角度を変え衝撃ダメージを最小限抑える
iPhoneを何かの拍子に落としてしまったとしよう
そうすると自動的に落下角度や速度などを計算し、自身を振動、角度を変化させ、重要な部分を守るというものだ。
詳しいことは、分からないが、ロケット打ち上げにも使う技術をiPnoneに利用させるというものだ。
しかし、本当にそんな事が可能なのか、手を滑らせて落としたり、ポケットからぽろっと落ちたりして地面に衝突する時間は1秒もかかっていないように思える。
そんなわずかな時間で体勢を変化させることができるのか・・・
Appleならそう遠くない未来に必ずやってくれるはずだ!
製品化されればくもの巣iPhoneの姿がなくなるかもしれない。
参照元:TechCrunch
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