今日発売されたばかりのApple Watch を分解するつわものが・・・
といっても毎回最新のiPhoneやスマホを解体してバーツを紹介するiFixitが行った恒例行事なんです。
アップルウォッチの内部と古い機械式腕時計の内部
古い時計の方がなんだか、細かくて繊細に見えますがApple Watchの方が何百倍も何千倍も細かく詳細な部品がぎゅっと押し込まれているんでしょうね。
アップルウォッチの心臓、S1チップもお披露目
超賢い、アップルウォッチの心臓部のS1チップも簡単に見えてしまった。
ピンセットなどで、バッテリーを持ち上げるとすぐそこにS1チップがありました。
こんなに小さいスピーカーでもちゃんと相手の声が聞こえます
デジタルクラウンの直径と同じぐらいの角丸長方形のスピーカー。
こんなに小さいのにSiriさんの声も通話も出来ちゃうスーパースピーカー。
心拍センサーや各種センサー?も丸裸
心拍センサーと思われる部品などもあっという間に姿を現しました。
やっぱりアップルウォッチもApple製品、外見も綺麗が中身もきっちり設計されていてとってもきれいですね。
でも、素人の方は真似しないでくださいね。壊れちゃいますよ。
腕に自信がある方は、iFixitの工具を使ってチャレンジしてはいかがですか、今回分解している工具はAmazonで購入できますよ
まとめ
不器用な私は絶対にやりません。
パソコン分解、テレビの分解、バイクの分解など色々やりましたが、必ず付け忘れのネジが残っています。
アップルウォッチのような時計サイズの部品は手が震えて触れないよ・・・
参照元:iFixit
コメント